お知らせ

第1回 臨床工学技士養成教員研修会のご案内

一般社団法人 日本臨床工学技士教育施設協議会 会員校

学科責任者・教育委員会委員 各位

一般社団法人 日本臨床工学技士教育施設協議会 教育委員会主催
第1回 臨床工学技士養成教員研修会
開催要領

 このたび、一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会教育委員会主催で、「第1回臨床工学技士養成教員研修会」を2015年10月31日(土)に東京で開催します。本研修会は、教育委員会発足して初めての開催となります。平成26年度には、特定集中治療室管理料に関する改定によって「専任の臨床工学技士が常時、院内に勤務している。」ことが施設基準と明示されており、今後臨床工学技士の役割が大きく変化すると予測されます。

少子超高齢化社会および医療の高度化や国民の健康に対する関心や期待が高まるなか、人々のニーズに応えられるよう臨床工学技士養成校の基礎教育も日々進化していき、より学問体系としての確立が求められています。しかしながら、臨床工学技士には医療技術がどれだけ進歩しても変わることのない“大切な命と向き合いこれからの医療を支える”という本質的な役割があり、大学と専門学校による教育体系の相違はあるものの、これからは臨床工学技士養成校にも医療系養成校としての本質的な教育が重要となります。現在の学生に、この本質をどう教育するのか、今あらためて問いなおす必要があると思います。そのためには、教育力が向上できるような研修会を開催し、基調講演やこれまで蓄積してきた各校の特徴的な教育の発表によって、新たな学術的価値の創生につながる研修会にしていきたと思い、第1回のテーマを「臨床工学技士養成課程教育の基礎を築く―教育の本質と血液浄化療法から―」としました。

今回の主なプログラムとしては、血液浄化に関するアンケート結果から抽出されて課題に対する研修会として、血液浄化療法に必要な病態生理の知識および患者対応のスキル、OSCE(KYT)について講演をしていただきます。また、第1回目を記念して「教育とは何か」を改めて再確認するために、北海道教育大学の先生の講演をしていただきます。更に、一般演題として、「学生教育に関する課題と試み」及び「血液浄化療法教育に関する課題と試み」についての演題を会員校の専任教員に広く募集していきたいと存じます。また、研修会終了後は情報交換を目的に懇親会をいたします。

今後も臨床工学技士養成課程の教育力向上の一助になるような研修会にしていく所存です。

ご参加いただいた皆様にとって有意義な研修会になりますよう全力で準備を進めて参ります。皆様の参加を心よりお待ちしております。

第1回臨床工学技士養成教員研修会 実行委員
教育委員会 担当理事 廣瀬  稔
教育委員会 委員長  小鷹 丈彦
教育委員会 副委員長 工藤 元嗣


<研修会概要>

「1」メインテーマ:「臨床工学技士養成課程教育の基礎を築く―教育の本質と血液浄化療法から―」

「2」会期:平成27年10月31日(土) 10:00~16:00(開場:9:20~)

「3」会場:連合会館 402号室

住所:東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3253-177

URL:http://rengokaikan.jp/index.html

「4」プログラム概要

<教育の本質を探る>

・10:00~10:15
総合司会:小林 こず恵(北里大学)

 

(1) 教育委員会担当理事講演

 

「臨床工学技士養成校教育の現在、そして未来」

 

演者 一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会 代表副理事 廣瀬 稔(北里大学)
・10:20~11:20

 

(2) 特別講演
座長 北海道ハイテクノロジー専門学校 小鷹 丈彦

 

「教育の本質―教育とは何かー」

 

演者  北海道教育大学 教授 庄井 良信 先生
・11:30~12:10

 

③ 教育講演Ⅰ
座長 吉田学園医療歯科専門学校 工藤 元嗣

 

「OSCEを知る」

 

演者 東京医科大学病院総合診療科 准教授 原田 芳巳 先生
・12:15~12:45

 

④ 一般演題
座長  北海道ハイテクノロジー専門学校 小鷹 丈彦

 

①「関連校の教員へのアンケートによる学生教育に関する課題と試み」

 

医用科学教育センター 浅原 佳江 先生

 

②「“考える”と”伝える”ことを学ぶ実習への取り組み

 

杏林大学保健学部臨床工学科  鈴木 哲治 先生

 

③「機器安全管理学実習の工夫 - チームで考える実習を目指して -

 

北里大学医療衛生学部医療工学科臨床工学専攻 廣瀬 稔 先生
・12:55~13:35      昼食(お弁当を用意しております。)

<血液浄化療法教育を高める>

・13:40~14:20

 

(5) 教育講演Ⅱ
座長  座長 吉田学園医療歯科専門学校 工藤 元嗣

 

「血液浄化に必要な病態生理」

 

演者 河北総合病院 透析センター長 篠田 俊雄 先生
・14:25~15:05

 

(6) 教育講演Ⅲ
座長 首都医校 青島 悟

 

「血液浄化療法における患者ケアに必要なスキル」

 

演者 医療法人社団東仁会 青梅腎クリニック 臨床工学技士 武田 崇 先生
演者 医療法人社団東仁会 国分寺南口クリニック 看護師 岩崎恵美 先生

 

・15:10~15:30

 

(7) 一般演題
座長 吉田学園医療歯科専門学校 工藤 元嗣

 

①「血液浄化関連の臨床実習における取り組み~多施設での臨床実習を経験して~

 

北里大学医療衛生学部臨床工学専攻 藤原 康作 先生

 

②「臨床工学技士養成施設における1年次の導入教育が2年次の成績および出席率におよぼす効果

 

東北文化学園専門学校 臨床工学科  中畑 碧 先生

 

③「本学におけるOSCEトライアルの経験と今後の課題

 

北海道科学大学保健医療学部臨床工学科 木村 主幸 先生
・15:35               閉会の辞

「5」懇親会

・時間:
17:00~19:30
・会場:
「鶏・旬菜・お酒 てけてけ お茶の水店」
住所:東京都千代田区神田駿河台3-5-4 サンジュ共和十番館2F
TEL:050-5815-6444
URL:http://www.hotpepper.jp/strJ000705010/

「6」演題募集期間:平成27年7月1日~8月31日9月18日
   
(演題登録を終了いたしました。多数のご登録誠にありがとうございました。)

「7」演題登録(口演発表:日本語のみ)

・要件:
筆頭者としての応募は一人一題とさせていただきます。
演題は「学生教育に関する課題と試み」および「血液浄化療法教育に関する課題と試み」の2つのテーマに沿った教育活動および学生指導方法を主軸として教育に関する演題を広く募集いたします。
筆頭発表者は、会員校の専任教員に限ります。(協同演者の登録は、非常勤講師や臨床実習指導者も可能です。)
・発表時間:
発表7分・質疑応答3分
・登録方法:
Wordにて下記の要領で作成し、事務局にメールにて送信してください。(下記参照)
演題登録基本情報(別紙のExcelにて記載してください)
→「氏名」、「所属機関・部署」、「所属機関住所・電話番号」、「メールアドレス」
演題名:全角50文字
抄録本文:全角1000字以内(図表なし)のみ
登録可能な最大研究者数:10名以内
登録可能な最大所属施設数:5施設以内

・演題登録用チェック項目

□ 演題名は内容を適切に表現している。
□ 目的、方法、結果、考察、結論が明確であり一貫性がある。
□ 倫理的配慮、利益相反について明記している。

・演題採択の通知:8月下旬までにE-mailにてお知らせいたします。

*抄録登録連絡先
一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会 事務局
E-mail:office@jaefcet.org
〒164-0001東京都中野区中野2-2-3
株式会社 へるす出版事業部内
TEL:03-3384-8037 FAX:03-3380-8627

「8」参加申込(研修会および懇親会)

添付してある別紙の出欠表に、「氏名」、「所属」、「住所」、「電話番号」、「メールアドレス」、「懇親会の参加の有無」を記入していただき、事務局にメールにて送信してください。(下記参照)
参加登録期限:平成27年7月1日~9月30日10月16
参加費
・研修会:3000円(お茶・お弁当費用を含む:当日受付にて納入)
・懇親会:4000円(当日受付にて納入)
旅費交通費:本研修会のみでの旅費交通費は支給されませんのでご注意ください。
翌日の教育委員会に参加される方
(1名分のみ)は通常の旅費交通費
ご宿泊などについて:特に指定はございませんので、各自でお早めに手配をお願い致します。
*参加登録連絡先
一般社団法人日本臨床工学技士教育施設協議会 事務局
E-mail:office@jaefcet.org
〒164-0001東京都中野区中野2-2-3
株式会社 へるす出版事業部内
TEL:03-3384-8037 FAX:03-3380-8627

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