お知らせ

「Clinical Engineering」に代表理事のインタビューが掲載されました

 学研メディカル秀潤社の「Clinical Engineering」2016年3月号(Vol.27 No.3)に当協議会の嶋津秀昭代表理事のインタビュー記事が掲載されましたのでお知らせいたします。

掲載誌    : Clinical Engineering 2016年3月号(Vol.27 No.3)
記事タイトル : 臨床工学技士の工学的観点の重要性 嶋津 秀昭(杏林大学保健学部臨床工学科教授)
関連サイト  : http://gakken-mesh.jp/journal/detail/9784780902761.html

 本記事では、臨床工学技士の教育現場から、工学的観点が失われるかもしれない、という危機感をもとに、教員の教育背景の変化、教育機関などの姿勢の変化などの背景から始まり、それらを解決しなければ臨床現場での臨床工学技士の立場も明確にならない、と述べられています。
 「病院の中で望まれる臨床工学技士の立場を『家庭の中での困ったときのお父さん』」とユーモラスに比喩する(記事冒頭より)嶋津代表理事が、教育における「工学的観点」について、JAEFCEの立場として、あるいは、一教育者として問題提起した内容となっております。

ぜひご一読ください。

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